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韓国よりコーヒーの輸入代行(船便輸入)

2022.01.15
輸出入

韓国BUSAN港よりFOB条件にて約600kgのコーヒー生豆の輸入代行をさせて頂きました。
BUSAN港~TOKYO港向けにLCL(船便混載)にて輸入を致しました。


加熱加工されていない乾燥させただけのコーヒーの生豆は、植物防疫法に基づき植物検疫の対象となります。

【ワンポイント解説】
ここで、「植物防疫法」についてご説明させて頂きます。
植物防疫法は、まん延した場合に植物に損害を与えるおそれがある有害動物、有害植物を「検疫有害動植物」と定義し、これらが外国から侵入することを防ぐため、輸入される全ての植物やその容器包装について、輸入植物検疫を行うことを定めています。輸入者は、その旨を農林水産省・植物防疫所に届け出て検査を受けなければなりません。(土が付いたものは輸入出来ません。)

植物防疫所ホームーページ

輸入時には、植物防疫所に検査申請をすると共に、病害虫が付着していない旨が記載された輸出国の植物検疫機関発行の「植物検疫証明書」の提出が必要となります。

植物防疫所での検査の結果、病害虫等の付着が発見された場合は、消毒、駆除、廃棄等の措置が命じられます。

なお、植物検疫の対象は、苗、穂木、球根、種子などの栽培用植物、また、野菜、果実、切り花、木材、穀類、豆類等の消費用植物の他、植物に有害な生きた昆虫・微生物など広範囲に渡ります

一方、製材、製茶など高度に加工された植物、植物の病害虫でない昆虫・微生物、死滅した昆虫標本等は輸入植物検疫の対象外となります。

また、植物の病害虫は国や地域によって発生が異なりますので、同じ植物であっても輸入禁止となる国/地域、輸入禁止とはならない国/地域があります。

今回の輸入は、植防検査を始め、食品等輸入届出書の提出、税関検査が有り、更に、コーヒー豆は一定期間の保管が必要な為、他の保管商品に匂いが付着しない為の保管梱包(バリア梱包)も別途行った為、保管倉庫への納品までには少しお時間を要しました。東京港入港から、保管倉庫へ納品までの具体的な流れは下記の通りです。

1.東京港入港 ~ 2. 植防検査 ~ 3. 食品届出 ~ 4. 税関検査 ~ 5. 通関許可 ~ 6. CFS引取り ~ 7. 梱包工場へトラックで納品 ~ 8. 保管用梱包作業 ~ 9. 保管倉庫へトラックで納品

この様な食品は、一般貨物(雑貨等)と比べ商品を受け取れる迄の工程が多い為、納期には余裕を持ってご発注することをお勧めしております。

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