ベトナムより食品容器の輸入(船便FCL)
お客様よりご依頼をいただき、ベトナムより食品容器の輸入代行を行いました。
テイクアウト需要やデリバリー市場の拡大に伴い、お弁当容器や食品容器の輸入を検討される企業が増えています。
特にコスト競争力のある製造国として注目されているのが、ベトナムです。
ベトナムは近年、食品容器や包装資材の生産拠点として成長しています。
主な特徴
- 比較的低コストでの大量生産が可能
- プラスチック・紙・バガスなど素材の種類が豊富
- 日本向けの輸出実績が多い
- OEM生産にも対応可能
日本では主に以下の用途で使用されます。
- 弁当店
- 飲食チェーン
- テイクアウト専門店
- 食品工場
- スーパー惣菜
食品容器輸入の輸送方法
お弁当容器は軽量ですが、体積が大きい貨物です。
そのため、輸送方法は以下の2つが多くなります。
| 輸送方法 | 特徴 |
|---|---|
| 海上輸送(LCL) | 小ロット輸入 |
| 海上輸送(FCL) | コンテナ単位の大量輸入 |
大量輸入の場合はコンテナ輸送(FCL)の場合が多いです。
ベトナムから日本までの輸送の流れ
① 現地メーカーから港へ集荷
食品容器は通常
- 段ボール梱包
- パレット積み
で出荷されます。
貨物のサイズや数量によってコンテナ積載計画を行います。
② 海上輸送(船便)
ベトナムから日本への輸送は比較的短期間です。
主な輸送ルート
ベトナム主要港
↓
日本主要港(東京・横浜・大阪・神戸など)
輸送期間の目安:約7日〜14日
③ 日本到着後の輸入通関
食品に接触する容器の場合、日本では食品衛生法の対象になります。
そのため、以下の確認が必要です。
主な確認事項
- 材質(PP、PET、紙など)
- 食品接触用途の有無
- 添加物やコーティング
- 製造メーカー情報
場合によっては
- 材質証明書
- 試験成績書
などが求められるケースがあります。
食品容器輸入でよくある注意点
食品容器の輸入では、特に以下の点が重要です。
食品接触の有無
食品に直接触れる場合は、食品衛生法の規制対象となります。
材質の確認
主な材質
- PP
- PET
- PS
- 紙
- バガス(サトウキビ)
材質によって必要書類が異なる場合があります。
表示・用途
「食品用」なのか「包装資材」なのかでも、税関確認内容が変わる場合があります。
まとめ|ベトナムから食品容器の輸入をご検討の方へ
ベトナムからのお弁当容器や食品容器の輸入では
- 海上輸送手配
- 輸入通関
- 食品衛生法確認
- 国内配送
など、複数の手配が必要になります。
当社では、海外メーカーからの集荷、海上輸送、輸入通関、国内配送まで、ドアツードアでの輸送手配が可能です。
「食品容器を海外から輸入したい」
「輸送費用の目安を知りたい」
「輸入手続きが分からない」
といった初心者のお客様でもお気軽にお問い合わせください。
お客様の貨物内容に合わせて、最適な輸送プランをご提案いたします。

