■輸入代行業者とフォワーダーの違いとは?どちらに依頼すべきか解説
目次
■ 輸入代行業者とフォワーダーの違いとは?
輸入代行業者とフォワーダーは、どちらも海外から商品を輸入する際に利用できますが、基本的な役割が異なります。
簡単に言うと、
輸入代行業者=輸入に関する業務を幅広くサポート
フォワーダー=国際輸送・通関を専門に手配
という違いがあります。
■ 輸入代行業者とフォワーダーの比較
| 項目 | 輸入代行業者 | フォワーダー |
|---|---|---|
| 海外メーカーとのやり取り | ○ | 原則なし |
| 商品の購入・発注 | ○ | × |
| 国際輸送 | ○ | ○ |
| 輸出入通関 | 業者による | ○ |
| 国内配送 | 業者による | ○ |
| 貿易書類の確認 | ○ | ○ |
| 輸送方法の提案 | △ | ○ |
| 倉庫手配 | 業者による | ○ |
■ フォワーダーに依頼するのが向いているケース
例えば、
「海外メーカーはすでに決まっている」
「商品の購入は自社で行う」
「輸送と通関だけ専門家に任せたい」
という場合は、フォワーダーへの依頼が適しています。
フォワーダーであれば、海上・航空・クーリエなどから、貨物の大きさや重量、納期、予算に合わせた輸送方法を検討できます。
■ 輸入代行業者に依頼するのが向いているケース
一方、
「海外メーカーとのやり取りから任せたい」
「商品の購入手続きもお願いしたい」
「輸入そのものが初めてで、何をすればいいか分からない」
という場合は、輸入代行業者が向いています。
■ どちらを選べばいい?
判断のポイントは、「どこまで自社で対応できるか」です。
仕入先との取引まで任せたい
→ 輸入代行業者
仕入先は決まっていて輸送・通関を任せたい
→ フォワーダー
輸送方法や通関について専門的な相談をしたい
→ フォワーダー
というように使い分けると分かりやすいでしょう。
■ まとめ|輸入代行とフォワーダーは役割が違う
輸入代行業者とフォワーダーは、どちらが優れているというものではなく、依頼したい業務によって使い分けることが重要です。
海外との取引からまとめて任せたい場合は輸入代行業者、仕入先が決まっていて国際輸送や通関を依頼したい場合はフォワーダーが適しています。

