中国からサンダルの輸入サポート(FedEx輸送)
目次
お客様よりご依頼をいただき、中国から日本向けにサンダルの輸入サポートを行いました。
今回は、FedExを利用して中国から日本へサンダルを輸送し、輸入通関から国内配送までの物流業務をサポートした事例です。
海外のメーカーや販売店から商品を購入する場合、商品の購入手続きだけでなく、海外から日本までの輸送や輸入通関など、さまざまな物流手続きが必要になります。
「中国の商品を日本へ輸入したい」
「中国メーカーから購入した商品の輸送を手配したい」
「輸入通関までまとめて相談したい」
といった場合には、輸入に必要な物流部分を専門業者へ相談することで、スムーズに商品を受け取ることができます。
本記事では、中国からサンダルを輸入した際の輸送方法や、輸入時に確認しておきたいポイントについて、実務ベースで分かりやすくご紹介いたします。
なぜ中国からサンダルを輸入するの?
中国では、靴やサンダルなどの履物を製造するメーカーが多く、さまざまなデザインや素材の商品が流通しています。
日本国内では取り扱いのない商品や、海外メーカー・販売店から直接購入したい商品などを、中国から輸入するケースがあります。
海外から商品を購入する場合は、商品代金だけでなく、国際輸送費や輸入通関、関税・消費税なども考慮する必要があります。
今回は、中国から日本へサンダルを輸入するにあたり、FedExによる国際輸送から輸入通関、国内配送までをサポートしました。
今回の輸送概要(FedEx輸送)
今回の輸送では、中国から日本までFedEx輸送を利用しました。
貨物量が比較的小口で、航空輸送によるスピーディーな輸送が適していたため、FedExを利用しました。
FedEx輸送を利用するメリット
・小口貨物を輸送しやすい
・中国から日本までの輸送を手配しやすい
・貨物の追跡ができる
・輸入通関から国内配送までつなげやすい
少量の商品を中国から輸入する場合、貨物量や納期によっては、船便よりも国際宅配便を利用したほうが効率的なケースがあります。
よくある質問① 中国からサンダルを輸入する流れは?
中国からサンダルを輸入する場合、基本的には以下のような流れになります。
① 中国のメーカー・販売店から商品を購入
↓
② 中国から日本まで輸送
↓
③ 日本到着後、輸入通関
↓
④ 関税・消費税等の納付
↓
⑤ 輸入許可後、日本国内へ配送
海外から商品を購入する場合、「商品を購入すること」と「日本へ輸入すること」は別に考える必要があります。
当社では、お客様が購入された商品について、海外から日本までの国際輸送、輸入通関、国内配送などの物流部分をサポートしています。
よくある質問② サンダルを輸入するときに確認することは?
サンダルを輸入する際には、まず商品の材質や構造を確認することが重要です。
例えば、
・アッパーの材質
・靴底の材質
・革が使用されているか
・合成皮革やプラスチックが使用されているか
・繊維素材が使用されているか
・サイズ
・用途
・付属品の有無
などを確認します。
サンダルは、使用されている素材や構造によってHSコードが異なる場合があります。
そのため、「サンダル」という商品名だけで判断するのではなく、実際の商品仕様を確認したうえで輸入手続きを進めることが重要です。
よくある質問③ サンダルの関税はどのくらい?
サンダルの関税は、商品の素材や構造などによって異なるため、一律に判断することはできません。
例えば、アッパーや靴底に使用されている素材によって、適用されるHSコードや関税率が変わる可能性があります。
そのため、輸入前に、
・アッパーの材質
・靴底の材質
・商品の構造
・HSコード
・原産国
・適用される関税率
などを確認しておくことが重要です。
また、中国からの輸入では、適用可能なEPA・FTA等があるかについても、商品のHSコードや原産地などを踏まえて確認する必要があります。
よくある質問④ サンダルの輸入で注意するポイントは?
① 商品の素材を確認する
サンダルは、見た目が似ていても使用されている素材が異なる場合があります。
例えば、
「アッパーは合成皮革」
「靴底はゴム」
「一部に天然皮革を使用」
など、複数の素材が使用されている商品もあります。
そのため、中国側のメーカーや販売店から商品仕様を確認しておくことが重要です。
② インボイスの商品名を確認する
海外側で作成するインボイスの商品名が単に「Shoes」などとなっている場合、通関時に追加確認が必要になる可能性があります。
今回のような商品であれば、実際の商品内容が分かるよう、
「Sandals」
など具体的な商品名を記載してもらうことが重要です。
さらに、材質などの情報も確認できるようにしておくと、輸入通関をスムーズに進めやすくなります。
③ 梱包後のサイズ・重量を確認する
FedExなどの国際宅配便では、実重量だけでなく、貨物のサイズから算出される容積重量が料金に影響する場合があります。
サンダルは比較的軽量な商品ですが、複数の商品をまとめて輸送する場合には梱包サイズが大きくなることがあります。
そのため、輸送費を確認する際には、梱包後のサイズ・重量を確認しておくことが重要です。
よくある質問⑤ 中国メーカーとのやり取りも相談できる?
中国から商品を輸入する場合、海外メーカーや販売店とのやり取りが必要になることがあります。
例えば、
・商品サイズの確認
・材質の確認
・梱包サイズの確認
・インボイスの確認
・出荷日の確認
・集荷場所の確認
などです。
中国語でのやり取りが必要な場合には、輸送業者側に中国語対応ができるスタッフがいると、商品情報の確認や出荷調整を進めやすくなります。
当社では中国語対応可能なスタッフが在籍しているため、中国メーカーやサプライヤーとの物流に関するやり取りもサポートしています。
よくある質問⑥ 輸入サポートではどこまで対応できる?
当社では、お客様が中国から購入された商品の輸入について、
・中国から日本までの輸送手配
・FedEx輸送
・輸入通関
・関税・消費税等の手続き
・日本国内への配送
など、輸入に必要となる物流業務をサポートしています。
あくまで、お客様が購入された商品を物流面からサポートするという形です。
当社が商品を仕入れて販売するのではなく、
「中国から日本へどうやって運ぶのか」
「輸入通関はどうするのか」
「日本国内の指定先までどう配送するのか」
といった物流部分をサポートしています。
見落としがちな重要ポイント
中国からサンダルを輸入する際は、以下の点を事前に確認しておきましょう。
・アッパーの材質
・靴底の材質
・商品の構造
・革などの素材の使用有無
・商品サイズ・重量
・梱包後のサイズ・重量
・インボイスの商品名・価格
・HSコード
・原産国
・関税・消費税
・適用可能なEPA・FTA等の有無
・輸送方法
・輸入通関
・国内配送
特にサンダルなどの履物は、「サンダル」という商品名だけでなく、アッパーや靴底などの材質を確認することが重要です。
輸入前に中国側から商品仕様やインボイスなどの必要情報を取得しておくことで、通関時の確認事項を減らし、スムーズな輸入につなげることができます。
まとめ|中国からのサンダル輸入を物流面からサポート
今回は、中国から日本へサンダルを輸入する際のFedEx輸送・輸入通関・国内配送までの輸入サポートについてご紹介しました。
海外からサンダルを輸入する場合は、
・商品の材質や構造
・HSコード
・関税・消費税
・原産国
・梱包後のサイズ・重量
・国際輸送
・輸入通関
・国内配送
などを事前に確認しておくことが重要です。
特に履物は、使用されている素材によって関税分類が変わる可能性があるため、輸入前に商品の詳細を確認しておきましょう。
また、中国からの輸入では、中国側メーカーやサプライヤーとの商品情報・出荷情報の確認が必要になるケースもあります。
当社では、中国語対応可能なスタッフが在籍しており、中国メーカーとの物流に関するやり取りから国際輸送、輸入通関、日本国内への配送まで、物流面を一貫してサポートしております。
「中国から商品を輸入したい」
「中国メーカーから購入した商品の輸送をお願いしたい」
「FedExで日本まで輸送したい」
「輸入通関について相談したい」
など、中国からの商品輸入に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
